おふとんの外へ

外へ出て見たもの 感じたこと

中禅寺湖畔の非日常へ。/ 日光ストロベリーパーク

*過去旅 放出回

 

<ザ・リッツ・カールトン日光>に泊まる日

頑張って早起きをして 実は9:30過ぎには東武日光駅に着いていた

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(↑東武日光駅 ロータリー)

 

その理由は"いちご狩り"

<日光ストロベリーパーク>の朝一の回でいちご狩りがしたくて

オープン時間の10時の枠で事前予約していた

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自慢じゃないけれど いちご狩りの経験値は高い方だと思う

ほぼ毎年行くし 色んな農園に行った

 

そのうえで言う

<日光ストロベリーパーク>の朝一の回を以て

私史上ベストオブいちご狩りとする

 

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元々は <スカイベリー>をしこたま食べたくてこの農園を選んだので

受付で 今日はスカイベリーはやっていない旨を聞いたときは正直ガックリきた

日によって狩れる品種が違ったりするなんて… そんなぁ…

 

そんなスタートからこの後 "マイベストオブいちご狩り"になるまで巻き返すわけで

 

だってその日食べられた<とちおとめ>も<とちあいか>も これまで食べてきたものとはいい意味で全くの別物だったから

 

じゃあどんないちごだったかって

まず めちゃ赤い

そして めちゃ大きい

そんでもって めちゃ形がいい

極めつけに めちゃ甘い

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普通のいちご狩りなら 1個でも見つけられたら「見てこれーー!」と大興奮するような苺が そこらじゅうにゴロゴロなっていた

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<とちおとめ>も<とちあいか>も 同じくらい大きいし甘い

強いて言えば<とちあいか>の方が アロマ感のある小洒落た甘味…な気がする(個人の感想)

 

その日まだ誰の手もついていない初回枠

吟味せずとも 嘘みたいにキレイな苺が次から次へと見つかる

大忙し

 

「ここまで良質ないちごが豊富だと

いちご狩りの"いい苺を探す"という楽しみは奪われちゃうんだなぁ」と嘆くという

高次元の境地に到達した

 

(2023.2)